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タイプ2の囚われ

タイプ2の囚われ

前回のブログではエニアグラムの出会いをお話ししました。

今回は私の中で何が変化してきたかをお話しします。

前回、「自分自身に向き合い、知ることから始まる」と話をしたと思いますが、自分のいやな部分/隠しておきたい所も、

自分が認識する/理解するということを行っています。

 

タイプ2の傾向としては、つい人のお世話をしすぎてしまいがち。

自分が人のためにといい人そうなことをやっていても、相手にしてみればおせっかい。

自分が相手のことを感謝の気持ちがないと思っても、相手からすれば頼んでないことされてお礼する理由がない。

と自分で認識できるようになりました。

以前はやってあげているという気持ちが強く、感謝の気持ちを求めていたと思いますが、現在は自分がやりたくてしていることに納得しているので、

相手からの感謝の気持ちは特に望まなくなりました。

またやりすぎないためにも、自分が自己満足のためにしているのか相手のことをちゃんと考えて行動しているのかも考えてから行動するように心がけています。

相手に優しくすることだけがその人のためにならないこともある。

厳しいことを行うもの相手のために必要な時もある。

そんなことを思いながら行動している自分が、ちょっと成長したかなと感じます。

 

私は自分自身のために行動する自分を、大事にすることが苦手でした。

でも、タイプ2はタイプ4を参考にすると健全度が上がると学び、タイプ4の自由な発想と自分の中の大切な感性を大事するところを参考にしたいと意識しています。

どうしても人から必要とされたい意識が強いと、自分を二の次にしてしまうことが多いからです。

 

そんな日々の出来事が、エニアグラムを通して学びになっています。

ぜひ、みなさんもエニアグラムを通して、自分のタイプの傾向を知って自己変容につなげていきませんか?

パートナー会員 木沢(タイプ2)

ビジネスエニアグラム協会では、定期的に無料の体験会を開催しています。

無料体験会は各タイプの特徴を学び、「自己の理解」「他者の理解」をするエニアグラムへの初めの一歩となっています。

ビジネスの場だけではなく、家族・友人・恋人などすべての「人と人」の関わり合いに活用できるエニアグラムですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

体験会のお申し込みは、こちら。 【無料体験会 お申込フォーム】


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