もし、自分の人生を

自分が主人公の物語としてとらえるなら、

どんな物語にしたいですか？

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人生は、うまくできている。

ちょうどよくできている。

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過去に起こったことは、

そのときは、とても大変だったけど、

今振り返ってみると、

それがあったおかげで、

今の自分がいるなぁと思います。

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いえ、むしろ、

今の自分になるために、

過去の出来事が必要だったという感じです。

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コーチになろうと決めて学び始めたら、

いろんな問題が頻発し始めました。

毎月のテーマに関する問題が、

それを学んでいる月に起こる…

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最初は、何でこんなに次から次に問題が起こるの？

と思っていましたが、

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あ～、それを学ばされているんだ…

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と気付きました。

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ちょうどそんなころ、

あるＳＮＳで私の目に飛び込んできたのは、

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志を立てれば、それに見合った試練がやってくる

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という言葉でした。

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やっぱり！！

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コーチになるという志を立てたから、

こんな試練がやってきてるんだ…

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と、気付きました。

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そして今では、

私の人生で起こった様々なことは、

起こる必要があったし、

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これが天職だ～！と思っている

今の私になるために

今の仕事をするために

今の生き方をするために

起こるようになっていたんだと思っています。

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会社組織にいたことも

ウツになったことも

子供とのトラブルも

離婚したことも

母の介護をしてきたことも

エニアグラムを学んだことも

〇〇さんに出会って様々な学びにつながったことも

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　　ここにきて、

　　私が半導体設計をしていたことさえ、

　　「今」の理解には必要だったと

　　つながってびっくりしてます（笑）

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今の自分になるために、

過去の出来事が必要だった。

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だとすると、

未来の自分になるために、

今学ぶ必要があることがやってくるということ。

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そして、

すべては、うまく行くようになっている。

すべては、ちょうどよくできている。

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とするならば…

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人生を、自分が主人公の物語だとして、

どんな結末のどんな物語にしたいだろう？

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今まで起こったことは、

全て、これからの物語への布石。

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そこには、どんな意味があるんだろう？

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そう問いかけると、

点と点が今につながり、

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未来を描くと、

そこにつながる線ができる。

全ては、ちょうどよくうまくいく。ｗｗ

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そう考えると、

何かワクワクしてきますよね♪

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今日は、自分の人生の物語をつくってみませんか？

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理事：にいみ　ひろこ（タイプ１）

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ビジネスエニアグラム協会では、定期的に体験ワークショップを開催しています。

体験ワークショップは各タイプの特徴を学び、「自己の理解」「他者の理解」をするエニアグラムへの初めの一歩となっています。

ビジネスの場だけではなく、家族・友人・恋人などすべての「人と人」の関わり合いに活用できるエニアグラムですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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