私のクライアントさん(タイプ6男性)の話。
高額の勉強会に参加するかどうか…
やりたい気持ちと、その分の結果が手に入るかの不安…
1日考えようと一瞬思ったけど、
考えたらやらないなと思って、そのまま申し込んだのだそう。
結果的には、申し込んで本当によかったです!
と、うれしそうに話してくれました。(^-^)
そして、今まで、悩んでやらなかったこと、結構あったなぁ…
と、気付かれました。
実は、悩むというときは、
まずは直感的に やりたい! という感覚があって、
そのあとにあれこれと頭で否定的理由をつけていることが多いです。
おもしろいもので、
うまくいくときは、直感が冴える。
本当は、直感を信じるから、うまくいくんですけどね。
でも、それが怖いから、性格は、自分を守るためにあれこれと理由を考え、
直感をなかったものにしてしまうんですね。
だからそれは、「悩む」というより、「検討する」という言葉にすり替わってるかもしれません。
自分の考えを正当化するために。(^^;
でも、それって、何も生まないんです。
ただ、時間を消費しただけ。
だから、思い切って素直に直感を信じて、進んでみるのはいいですよね。
時間も短縮されるし。(^O^)
実は私は、悩んだら怖い方を選ぶことに決めています。
そのタイプ6の男性も、まさに、直感のやりたい気持ちを選んで、それがすごく良かったということになったわけです♪
でもどうしても、決められないときは、
検討するのではなく、今はしないという選択をするのもいいかもしれません。
一旦、今はしないというところに行くと、
直感があれば、やっぱりやろう!という思いが強くなるから。
そのときは、迷わず進んだらいいですね。
検討はない。今はしないという選択
実は、これは、そのタイプ6の男性が、おっしゃったこと。
うん、なかなかいい考え♡
理事:にいみひろこ(タイプ1)
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