自分がタイプ6だと自覚し、タイプ6から抜け出すための研鑽を積む日々。
少し変化が出てきましたので、少しずつ事例紹介してみます。
■タイプ6とタイプ6のやり取り
同僚に同じタイプ6の方がいます。
エニアグラムを知るまでは、向こうの想いが理解できず衝突が多々ありました。
これは、タイプとは別次元の話で、お互いの「言葉にできていない主張」がすれ違っていたのだと思います。
私がエニアグラムを勉強し、タイプというものが分かってくると、
「相手も何らかの恐れがあるのでは?」と考えるようになりました。
そしてそれを促して、
「もしかしてこういうところが不安ですか?」「こういうことを考えましたか?」と聞いてみると、
同僚からたくさんの想いが溢れ出しました。
相手がたくさん話をしてくれると、今度は私の番です。
お互いの想いが共有されると、お互いの大切にしたい点や許容範囲が分かるようになり、その後の会話はスムーズになりました。
タイプ6がエニアグラムを勉強した結果を紹介してみました。
気を付けているのは、タイプに合わせるのではなく、その人に合わせること。
タイプの決めつけはしない、あくまでもその人との関係を構築することを心がけています。
また今後も他のタイプとのやり取りからの変化をご紹介したいと思います。
パートナー会員 N(タイプ6)
ビジネスエニアグラム協会では、定期的に無料の体験会を開催しています。
無料体験会は各タイプの特徴を学び、「自己の理解」「他者の理解」をするエニアグラムへの初めの一歩となっています。
ビジネスの場だけではなく、家族・友人・恋人などすべての「人と人」の関わり合いに活用できるエニアグラムですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
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