エニアグラムを学び始めると、その驚きとともに、「これは使える!」という思いになるかもしれません。

エニアグラムは、人を知るための有効なツールであり、使えるスキルだと感じるからです。

確かに、表面的には、そのような部分はあります。

でも、それだけではうまくはいきません。

なぜなら、スキルは誰が使うかによって、大きく違うからです。

しばらくエニアグラムを学んだ頃、エニアグラムがわかってきた感じがしてきます。

私たちは、エニアグラムを

タイプから抜け出す

タイプを超えていく

という言葉でお伝えしているので、

わかった!

タイプから抜けた!

タイプを超えた!

と思われるかもしれません。

もちろん、そこに至るには大きな気づきがあったことと思います。

でも、実は、そこはまだエニアグラムの道の序盤。

もう少し進むと、

これもか〜!という大きな気づきがあり、

今まで「わかった!」と思っていたのはまだわかっていなかった。

今度は、本当にわかった!

と思います。

そして、またもう少し進むと、

わー!これもなのか〜!という大きな気づきがあり、

今まで「わかった!」と思っていたのはまだわかっていなかった。

今度こそ、本当にわかった!

と思います。

そして、何度も、

これもか〜!

これもか〜!

が続き、

本当にわかる(わかりきる)ことはないんだ…

ということが、やっとわかります。

(^O^)

何年も、何十年もエニアグラムを学んでいる人たちがいるのは、

そういう理由です。

何十年もたって初めて気づくことがあるのです。

エニアグラムは学べば学ぶほど深く、

自分に気づき続ける一生モノです。

それは、学問であり、教えであり、普遍の真理なんです。

エニアグラムの起源は、数学的な宇宙の真理を表した図です。

まさに、宇宙の真理を伝えている大きな大きなものなんだなあと思います。

大自然を前にすると、

あらがえない畏怖の念とともに、

ちっぽけな自分を知るように、

大きなエニアグラムの前に、

あらがえない(囚われてしまう)性格をみながら、

謙虚な自分になっていくなぁと思います。

わかったと思う傲慢さに気付いていくのかもしれません。

エニアグラムは、

やり方、スキル、doing ではなく、

あり方、being です。

自分自身が、実践し気付く体現者でありつづける。

それが、エニアグラムを伝えるってことなのかなぁ。

理事:にいみ ひろこ(タイプ1)

ビジネスエニアグラム協会では、定期的に体験ワークショップを開催しています。

体験ワークショップは各タイプの特徴を学び、「自己の理解」「他者の理解」をするエニアグラムへの初めの一歩となっています。

ビジネスの場だけではなく、家族・友人・恋人などすべての「人と人」の関わり合いに活用できるエニアグラムですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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