健康というテーマに関しては、

意識が高い人と、後回しにしがちな人がいます。

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それは、タイプというより、

自己保存本能（※）の優位度によります。

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※３つの本能のひとつで、タイプの特徴が表れる領域の概念

　同じタイプなのに、なぜこんなに違うのか？の理解に役立ちます

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私は、この自己保存本能が低いので、

自分自身の体や、住環境を「いい状態」にしておくことに

あまり意識が向きません。

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　「ちゃんと」に意識が行くタイプ１ですが、

　この領域には、「ちゃんと」が働きません。

　というか、苦手です。(^^;

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つまり、自分一人だと、

健康的な食事や運動も、

掃除や片付けも、

どんどん後回しになってしまいます。

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他のことを優先して、

後回しにしてしまう傾向があるんですね。

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こんな方は、人の力を借りましょう。

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家族の健康と思うと、食生活に意識がいくし、

人が来ると思うと、掃除をしますよね。

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運動を趣味にしている人と、

一緒に出掛けてみるのもいいですね。

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私にとっては、

一緒に住む家族がいるということは、

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健康的な食事をつくったり、

部屋の片づけ・掃除をしたりと、

とても面倒なことではあるけれど、

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それによって、苦手な部分に取り組まざるを得なくなり、

私自身のメンテナンスができてきたなぁと思います。

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自分のパターンとは違うことを、

好きではない、嫌いだと思うのではなく、

自分を助けてくれるものだと思ったらどうでしょうか？

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エニアグラムは、偏りがちな自分の傾向を、

他の人が助けてくれることを教えてくれます♡

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あなたを助けてくれる人は誰ですか？

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理事：にいみ　ひろこ（タイプ１）

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ビジネスエニアグラム協会では、定期的に体験ワークショップを開催しています。

体験ワークショップは各タイプの特徴を学び、「自己の理解」「他者の理解」をするエニアグラムへの初めの一歩となっています。

ビジネスの場だけではなく、家族・友人・恋人などすべての「人と人」の関わり合いに活用できるエニアグラムですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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