参加者の声・導入事例

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参加者の声・導入事例導入事例

参加者の声

エニアグラム入門コース

今回は所属会社の新入社員のメンターとしての機会をいただいていてそのヒントになればと参加しました。自分のタイプを知れたとともに、他のタイプを知ることができ、苦手なこと・得意なことをそれぞれ補い合っていけるのかなと思いました。また、こういう風なほめ方をすれば喜ぶ・伝わるというのが理解できたのでうまく活用していけたらと思います。
人との違いを見直すことが新鮮でした。自分が決めつけていた部分も見あり、別の角度を知れてとても良かったです。
エニアグラムの基礎を教えていただき、ありがとうございます。Zoomでグループ分けをしてDiscussionをすすめていくというのはすごく新鮮でおもしろかったです。
エニアグラムを社内で1度実施し、自身のタイプの結果しか見たことがありませんでしたが、本日のセミナーで他のタイプの方の要素や、感じ方を知ることができ勉強になりました。タイプ8の要素が多く当てはまるのですが、身につけたい要素(なりたい自分)がタイプ1や9など他のタイプにあるため、現在仕事の場においては、自分のタイプ8の気質を抑えているつもりでいましたが、本質はやはり8なのだと改めて気づきました。 自身の根幹を変える必要はなく、他のタイプの方と一緒に気持ちよく過ごす、仕事を推進するために、他のタイプ方の理解を深めてコミュニケーションをとってゆくために学んでゆきたいと思いました。
自分の仕事(子育て世帯向けのライフプランニング)にエニアグラムが活かせるのではと思いました。自分のタイプが分かったこと、同じタイプの方とお話しできたこと(一番)、レッテル貼りしないという方針が良かったです。
生活してる上での行動がなぜだったのか理解することができ、苦手な人はどうして苦手で、どういうタイプだからということが分かり、苦手意識が薄くなりました。主人が頼んだことさえもできない理由がタイプも関係していると思うと、夫婦関係がより良くなると思いました。

ビジネスエニアグラム ベーシックコース

リーダーシップ ワークショップ

自分の性格の陥りやすい点と、その対策がわかりました。別のタイプの方からのフィードバックを得られた事もとても為になりました。また、ワーク中に、部下の最近の悩みへの対処に気づけました。
解説の時間とブレイクアウトルームで話す時間のバランスがよかった。違うタイプの方からアドバイスをもらえる、同じタイプの方と共感する。素敵な時間でした。このワークで自分のリーダーシップを磨くための策「一日3時間の魔法の時間をつくる」が決まりました。 他人がどのタイプなのか簡単に見分ける術があれば教えてください。
リーダーシップというテーマひとつとっても、タイプによって考え方が違うんだなという発見がありました。さらに他との関係性について、よりポジティブに進めようと考えられるようになりました。

コミュニケーション

「3X3モデル(3つのセンター、3つの反応スタイル、3つの行動スタイル)」はとても分かりやすく、より自己理解、他社理解につながると感じた。また、講師、参加者の皆さんから多くの気づきをいただいた
コミュニケーションを円滑に進めるための気づきがたくさんありました。自分の悩みを相談でき、そこで得られた気づきは大きいです。これは他には無い、大きな収穫です。また、解説で知識を得、ワークショップでのご意見や寸劇で相手の気持ちの気づきがありました。

チームビルディング

理論だけではなく、ワークを通じて実践的な理解をすることができました。不得意なことも根性で何とかしようとするときもありましたが、「タイプの得意を活かす」ことの成果の大きさが分かりました。他の方にお願いした方がよいことは、ウインウインを考えてお願いするようにします。
模擬会議などグループワークが充実しており、実践的なワークで、質の高い学びができました。心理的安全性の重要性を確認できたこと、自己開示の方法のアドバイスをもらったことがよかったです。
常にチームビルディングで悩んでいるので、渡りに船でした。チームの重要性を体感できました。自己開示、得手不得手を理解、安全な場づくり、相互尊重/相互理解があってこそ、チームはとてもよく機能することがわかりました。まずは、心理的安全性から取り組みます。

オーバー・ザ・コンフリクト

アナジーに行きがちなコンフリクトをシナジーに転換していく道筋が分かりました。また、コンフリクトはいけないものではなく、新たな価値をと進化の源泉であることが実感できました。そして、コンフリクトを新たな価値にするには、自分の囚われを横において、相互理解に基づく対話をおこなう事が必要で、それを寸劇で体感できました。
自分の囚われ(根源的な恐れと、それをカバーしようとする欲求)が、相手とのコンフリクトを起こしていることが分かりました。自分が苦手とするタイプへの効果的なアプローチが分かり、現在直面している課題の解決への突破口が見えました。これも、参加者の方々からのアドバイスをいただけたことが大きかったです。
自己理解と他のタイプの理解が深まりました。直ぐに仕事や家庭で使えます。自己に対する執着を解くことで、反応を選択できることが鍵になりますね。また、なかなか理解しにくいタイプ9の参加者の方が自らのタイプの特徴を話していただき、タイプ9への効果的なアプローチが分かりました。

シナジーメイキング研究会

基礎コース

大手電機メーカー社員
研究会では、組織作りから目標達成までのプロセスを学ぶことができます。コースが始まった前月に自組織の「ビジョン・ミッション」を作成する業務に関わっていました。その業務は初めてだらけで、メンバー同士でとても悩んでいました。少し遅れて始まったシナジーメイキング研究会、なんてタイミングが良い!(厳密には少し遅いのですが)さっそく研究会で得た知識を自組織のメンバーに伝え、無事「ビジョン・ミッション」が完成しました。
研究会では、すべてのプロセスでエニアグラムを取り入れています。組織作りや、組織の目標達成については世の中にたくさんの書籍やセミナーがありますが、そこにエニアグラムを取り入れ、体系立てて学べる場はこの研究会だけではないでしょうか。研究会は「学び→考え→実践→共有」を繰り返すようになっていて、ゆっくりと、でも確実に成長できる仕掛けが用意されています。最初は戸惑いながら参加しましたが、自然と成長のサイクルに入っていき、最後は「え、もう終わり?」「半年って短いな」と思うようになりました。たくさんのことを学びましたが、一部を記載します。



自分の組織の課題が見つかる
自分の組織を引っ張るリーダーシップが身につく
プロセスを学びながら、自分の組織のことを考える時間ができる
自分の組織のことを考えながら、自分の成長を実感できる
研究会では、メンバー同士の会話が新鮮で、いつも新しい気づきがありました。
研究会メンバーの方とのコミュニケーションが一番の収穫です。
経営コンサルタント代表
このコースの特徴について今私が改めて思うことは、先が見えにくくなった時代においては、これまで以上に“多様性に基づいた衆知”が必要となり、“チームとして最善の成果”を創出することが求められてきますが、その課題解決に至るためのエッセンスやヒントが、体系的に且つシンプルにまとめられていたコースであったということです。
当初は“シナジーメイキング”プロセスへの戸惑いを感じながらも、月毎の課題に取り組みながら少しずつ肚落ちして行き、7ヶ月が経った時点では自分の中に新しい行動様式(習慣)のようなものが生まれてきていることに気付きました。そして目の前の問題に対応する場合、これまでとは違った新しい選択肢が頭に浮かぶようになり、そのアクションの結果がこれまで以上の満足感をもたらした、という体験を持つことができました。そういう意味では、当初の期待をはるかに上回るコースであったと言えます。
私の場合30年前に出会ったエニアグラムをもう一度学び直して、人の多様性についての理解を深めたい、また人生の転換期にある自分自身を振り返り、成長と成熟を目指すためのヒントを掴みたい、ということが主な目的で受講しました。学び直すうちに、これまでのエニアグラムの自己理解が大きく違っていた点を発見しました。それは、エニアグラムは“タイプ決め”ではなく“タイプ超え”であるということ、そして人間としての健全度(成熟度)が高まることにより、自分のタイプ(の束縛)から解き放たれ、違うタイプの特徴(強み)と言える行動の選択が可能となるという点でした。これは自分にとって大きな発見であり希望となりました。さらにあるタイプの人に抱いていた偏見も払拭されました。また今後も「人材開発」や「組織開発」の造詣を深め、コンサル的な立場に身を置く者にとっては、必須となるコンテンツ満載のコースであったと感じております。
このような経験ができたのは、Zoomでのコミュニティに集った、経験豊富なファシリテーター、アシスタントの方々、問題意識の高い受講者の皆さんのお陰であり、素晴らしい出会いの場になったことも感謝しております。

実践コース

電子機器製造販売会社 執行役員
基礎コースを受講後、実践コースに進み、エニアグラムの神秘的な法則に基づく、様々な事実を体感しました。シナジーメイキング 実践コース では、自身の本質を把握し、周囲環境を理解し、一番大切な「今」をどのように動くことが良いのか、簡単なようで、中々実践出来ていなかった事に意識を向けて取組みます。エニアグラムを理解しただけでは得られない、シナジーメイキングの術を、自身の実践と体験を通して学ぶことが出来ました。
コロナ禍により、会社で私の管轄する事業が存亡の危機を迎えている中で、この学びの機会を頂けたことに不思議なご縁を感じ、また、感謝しています。恐らくこの学びが無ければ今までの私では出来なかったような将来を見据えたシビアな決断を行なうことが出来、無事に危機を脱する事が出来ました。私はタイプ6ウイング7です。その弱点を明確に把握出来たことで、自身の弱点をどのように補うべきか、他のタイプの人にどのようにアプローチすべきかを実践し、組織の総合力を高めることが出来たと感じています。
最後に、この学びはもちろん家庭の中でも有効です。私自身が思い描く理想的な人生を目指し、ここでの学びをこれからも家庭や仕事の中で活かしていきたいと心から思っています。

インタビュー

企業への導入事例

エニアグラム入門コース

経営幹部がエニアグラムをベースに相互理解すると・・・
金沢市の建材事業のK社。社長がエニアグラムの効果を聞き、悩みであった経営幹部のチームワークを改善すべく、当協会のリーダーシップ ワークショップとシナジーメイキング ワークショップを実施しました。社長は、「これまで仕事上で幹部が互いに分かり合えずに口論になることもありましたが、それぞれのタイプの違いを理解した上で、互いの強みを活かして、弱みはサポートしようと幹部が言うようになり、組織間の壁がほとんどなくなりました。」との実感を持たれています。 社員50人にも全員にエニアグラムのワークショップを実施したことで、組織内、組織間の協力関係が良くなったとのこと。更には、受講前までは社長が会社の前面に立って旗を振ることが苦手で、ご自身のリーダーシップスタイルを会社の前面に立つように変えないといけないと悩んでいたところ、それは自分のタイプである5の特徴であることがわかり、安心すると同時に、自分の強みである「全体を俯瞰し、社員の適性を活かし主体的に動いてもらうようにすること」を自身をもってやれるようになったとのことです。
リーダーは強くあるべきと信じて頑張るほどに部下が離れていく経営幹部が、自分のタイプを知ると・・・
外資系半導体商社のトップマネジメントは、これまで強力なリーダーシップで高い成果を上げ続け経家幹部に昇りつめ、いよいよその責任感から強く部下を叱咤激励していたところ、部下の主体性も気力もなくなり、売り上げが激減。部下からは「あなとの下ではこれ以上働けない」と背を向けられていました。 エニアグラムと出会って自分のタイプが8であり、そのタイプが持つ強みだけでなく、囚われや弱みをよく理解できたことで、心から願っていた部下の成長のために。これまでの自分のリーダーシップスタイルを変えることにしました。すると、部下からは「伸び伸びとやらせてくれるようになった。しっかり支援をしてくれるので安心できる」と評判も良くなり、当然のこと売り上げも過去最高を記録しました。
マネジメントがエニアグラムを通じて自己理解し、リーダーシップの効果性を高めることが社員の主体性の発揮や会社の成果に大きく離京することがわかる事例です。
大手メーカーのビッグプロジェクトの最初にエニアグラムワークショップを実施したら・・・
大手メーカーのT社。今後の成長に向けて、社員の主体性とモチベーションを高めるイベントをトップマネジメントの指示で数年にわたり行っていました。毎年メンバーが変わり、新メンバーでスタートするのですが、集まりが悪く、また言い争いが続いて事務局が頭を抱えていました。プロジェクトリーダーがエニアグラムを知り、ワークショップを実施することにしました。ワークショップではエニアグラムに基づき各々が自分のタイプの特徴を理解すると同時に互いのタイプを理解することで、人としての相互理解が深まり、かつプロジェクトの目標達成には、各タイプが持つ強みの結集が必要であることに全員が気づきました。
その後、常に会合にはメンバー全員が参加してくれ、しかも、こおに来ることが楽しいと行ってくれるようになり、天候をはじめ困難なことが多くありましたが全員でイベントを大成功させました。そして、祝勝会でのメンバーの笑顔も最高だったとのことです。
プロジェクトリーダーは、「この成功要因は最初にエニアグラムワークショップをやったことで真のチームになれたことだと思います。」と笑顔で語ってくれました。

インタビュー