黒崎産業グループさまの導入事例

チーム力強化につながる

エニアグラム研修レポート

この度、標記の研修についてご報告いたします。

1. 日時
平成30年 5月26日(土) 8時半~12時半
平成30年12月15日(土) 14時~19時

2. 場所
金沢流通会館

3. 出席者
黒崎産業グループ社員

4. 報告項目
① 会社の紹介
北陸三県を中心に建装資材卸販売・責任施工をはじめ、工業薬品・土木資材・化成品・食品関連商品卸販売、舗装工事を行っております。 また、2014年より介護福祉業界へ参入し、多彩な事業展開を行っています。

② エニアグラム導入の目的
社内協力体制の強化を図る目的として、「エニアグラム」を用いた人材育成プログラムを実施しました。
エニアグラムを学ぶことによって、自己を理解し、自分が人に与える対人影響力を理解し、自分とは異なった価値観を持った人が世の中にいることを理解して、受け入れることが出来るようになります。
人間関係や仕事においては、自分や相手の思考パターンを認知することで、自分と相手の強みと弱みに配慮したバランスのよい進め方ができます。

そうしたエニアグラムの特性を自社の人材育成に活かしたいと考え、導入を決めました。
弊社ではこれまで中途採用を中心に人員補強を行ってきましたが、基盤力強化のため2017年より新卒採用に力を入れることとしました。そこで必要となることは、離職を防ぐ事です。
安定して新規人員を迎えることが困難な中小企業にとって、既存の社員の人員育成に力を入れることは必須課題と言えます。新人育成のためには、迎え入れる会社そのものの受入れ体制を整える必要があり、社内環境の整備が重要です。
そのための施策として、既存の社員自ら、また社員同士の連携力強化を図ることが必要です。
これまで自己能力を高めるための研修は行ってきましたが、その結果を共有し、相互理解につなげることが出来ておらず、その方策も見出せずにいました。 新人の定着率向上の為にもこれまで以上に既存社員も含めた社内協力体制の確立が重要と考えます。
受け入れる側の体制を整えることが出来れば、学生側からも大きな会社の魅力につながることは間違いありません。社内環境が整備されていること、社員同士の連携力の良さは社外の目から見ても大きなメリットです。そしてそれが新規採用にも大きな役割を果たすと考えています。

③ 結果
5月の研修ではエニアグラムとはどのようなものかを受入れ、そしてそれを通して自己探求を行いました。その中で社員からは「結果内容を見て腑に落ちた」「自分の考え方が“間違っている”わけではなく、“考え方のひとつ”であることが分かりホッとした」という声が多くありました。
12月では5月の内容を踏まえ、更に相互理解を深めることでチームワーク強化を図るためにフォロー研修を行っていただきました。
二度の学びを通して、自分自身についてももちろんですが、何より他者への理解が深まったように感じます。
何故自分の言いたいことが伝わらないのだろう、何故あの人はそんなことを言うのだろう…などという思いは日々の中で出てくるものですが、それはあくまで自分自身の思考傾向の下で感じることであり、自分の考えが正しいということではないことが分かったと、多くの参加者の振り返りの中にありました。
エニアグラムを通して「いろいろな考え方の人がいて、それを理解し受け入れることでチーム力強化につながる」と研修の目的を肌で感じてもらえたことはもちろん、営業活動や部下育成につなげることが出来るという振り返りもあり、目的から更に上のテーマを自ら感じた社員が多くいたことは、今回の研修の大きな成果だと感じます。

以上