弱みを見せあえる組織は強い

今、新しい組織論の議論が盛んです。

ティール組織、ホラクラシー、そしてDDO(発達指向型組織)。。。いずれも共通しているのは、社員ひとりひとりのエネルギーを組織のエネルギーとして最大限に活用しようとしているところでしょう。

 

DDOでは、「弱さは財産」「失敗はチャンス」といっています。失敗や痛みの経験を、仲間と共有し、対話をすることで、情緒的な自己防衛本能から抜け出すことをしていきます。自分の弱みを仲間うちにだすことは私たちはあまりしません。弱みをみせると、自分の価値が下がるような気がするからです。

ですが、いったんお互いの弱みをさらけだしあうと、お互いの信頼関係が深まります。相互補完関係の第一歩が築けます。「弱み」にフォーカスをあてることなく、「強み」を意識して認め合うことで、お互いを励ましあえる関係性が生まれるのです。

強み弱みをエニアグラムで交歓しあった組織は、お互いを根底から理解しあうので、とても深い絆が生まれます。エニアグラムを知れば、自分自身のもつ生来の、自然なエネルギーを使いあうことができるので、無理なく成果に向かえます。

チームの中でなかなか発言せず、意見を言うととても小難しく話すタイプ5も、実は多くの情報を収集・分析してチームにとっての有効な情報をもっています。「おとなしい」「こむずかしい」といったマイナス面はめをつぶり、「データに強い」「勉強熱心な」タイプ5の自然なエネルギーは、組織に大きく貢献するはずです。

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